蔵王温泉 新左衛門の湯山形県の蔵王温泉にある日帰り温泉です。
お土産屋さんに併設されています。
蔵王には日帰り温泉がいくつかありますが、王道の日帰り温泉スタイルに最も近く、休憩スペースもあるので気軽にゆったりできる施設です。
肝心の温泉はやや湯使いが悪いところもありますが、露天の源泉の岩風呂は満足できます。
訪問:2021年8月
最寄駅 山形新幹線・山形線(奥羽本線) 山形駅 (バス40分+徒歩5分)
住所 山形県山形市蔵王温泉川前905
泉質 酸性・含鉄・硫黄-アルミニウム-硝酸塩
営業 10:00-18:00
料金 800円
Web http://www.zaospa.co.jp/
住所 山形県山形市蔵王温泉川前905
泉質 酸性・含鉄・硫黄-アルミニウム-硝酸塩
営業 10:00-18:00
料金 800円
Web http://www.zaospa.co.jp/
山形駅にて山形線です。
駅前(東口)から山交バスの蔵王温泉バスターミナル行きに乗ります。
駅から40分の終点「蔵王温泉バスターミナル」で下車します。
着いた途端に硫化水素臭がして、気分が良くなります。
温泉街の方ではなく、スキー場の方向へ徒歩4分ほど歩くと到着します。
新左衛門の湯です。
右側は土産物屋になってます。
左側に温泉の入口があります。
1階に受付と休憩所があり、下の階へ降りると休憩スペースと食事処があります。
お食事処「湯の花茶屋」で冷たい肉そば(935円)をいただきました。
山形県河北町の名物と書かれていましたが、汁は全く鶏の味がせず、普通のそばつゆを使用しているようで、河北町のとは別物なのが残念でした。
まぁそれはそれで美味しかったのですが。
廊下を奥へ進むと浴室です。
内湯は無色透明のお湯の注がれた浴槽があります。
こちらは人工温泉となっているので、スルーしてメインの露天に向かいます。
露天は10人サイズの岩風呂が2つと一人用の壺湯かが3つ並んでいます。
正面の岩風呂は源泉に加水して柔らかくしたものですが、左にあるのは源泉100%の温泉です
この源泉100%のお湯が大変素晴らしくて、やや白濁して硫化水素臭があり、舐めるとかなり酸っぱいです。
これぞ蔵王温泉という感じで嬉しくなります。
過去の記事(2010年12月)
蔵王温泉 新左衛門の湯 (山形県山形市)
新左衛門の湯は山形県の蔵王温泉にある日帰り温泉です。 併設されているおみやげ屋さんの左側に入口があります。 入口は1階っぽいですが、その後下りの階段があり、風呂は下のフロアにあります。 浴室は内湯の大浴槽は温泉ではなく普通のお湯です。 露天...