鹿島セントラル天然温泉 美人の湯 ゆの華は茨城県神栖市にある日帰り温泉です。
市の中心的な大きなホテルに併設された立派な施設です。
住所 茨城県神栖市大野原4丁目7−1
泉質 ナトリウム-塩化物泉
営業 11:00-25:00(月~土) 7:00-25:00(日)
料金 950円
Web https://bijin-yunohana.jp/
鹿島神宮駅にて鹿島臨海鉄道大洗鹿島線です。
鹿島神宮駅です。
JR鹿島線と鹿島臨海鉄道の2路線が乗り入れてる駅ですが、だいぶローカルな駅です。
駅前には何にもない感じですが、鹿島神宮までは徒歩8分です。
駅前から関東鉄道の路線バス「銚子駅行」に乗車します。
30分ほどの「鹿島セントラルホテル」で下車します。
神栖市には鉄道の駅はありませんが、この辺から東京行の高速バスが10分に1本ぐらい出ているので便利です。
路線バスは数時間に1本ですけど。
目の前には大きなホテルがかなり目立ってます。
この茶色い建物は鹿島セントラルホテルの新館で、その右奥の白い建物が本館となっていて、本館の裏手に目的の日帰り温泉があります。
本館の前の看板です。
裏手から見るとこんな感じです。
入口です。
館内です。
受付のすぐ先に脱衣所の入口があります。
浴室は内湯は20人サイズの大浴槽にジャグジーとサウナ水風呂、露天は10人サイズの檜風呂に壺湯です。
温泉は全て循環+たまに源泉投入という感じで、茶褐色で潮の香りっぽい匂いがあり、舐めるとしょっぱいです。
訪れたのが夏だからか、内湯はぬる湯で38度ほどになっていて、非常に心地よかったです。
壺湯のお湯は濁りがあったので源泉投入か?と思いましたが、この日は薬湯だったようです
風呂上がりの休憩はやや狭めながらも漫画が並んでる広間などがあります。
寄りかかって座れるスペースが少ないのが残念。
広間が2つに仕切ってあって、もう片方は食堂になっています。
こってり豚骨醤油ラーメン(880円)を頂きました。
見た目こってりですが、あっさりした味でした。