特にネタもないので、1月に巡った温泉などのメモというかblogというか。
今年は暖冬ですが、相変わらずたくさん雪が降っている上越市・高田駅です。
雪のない直江津がうらやましい時期です。
一気に場所は飛んで、千葉駅の内房線。
実家がそっちのほうなので、正月は千葉にいました。
実際の実家は船橋市(東京よりの所)なので、千葉駅にはなじみが無いのですが。
今年最初の温泉は、市原にある「市原天然温泉 江戸遊」(公式Web)となりました。
結構新しめできれいな施設です。
温泉は東京っぽい黒湯でちょっとしたアブラ臭もあり、なかなか良いお湯でした。
ただ、都会の日帰り温泉はどこもそうですが、非常に混み合ってました。
アクセスは市原市のJR五井駅からバスで10分+徒歩5分です。
こちらは「船橋温泉 湯楽の里」(公式Web)
実家から徒歩20分ほどの場所です。
以前は普通のスーパー銭湯でしたが2007年12月から温泉を利用開始しました。
お湯は茶色で、土っぽい香りがしてとても塩辛く、予想外に良い温泉です。
源泉風呂も用意されていて湯使いも良かったです。ただしここも激混み。
まぁ都会の温泉なんて滅多に行かないので、たまにはこういう所も良いかなと思います。
アクセスは東武野田線新船橋駅から徒歩5分。船橋市南本町の温泉銭湯「紅梅湯」。
ごく普通の、温泉使用の銭湯という感じです。
お湯は東京っぽい黒湯。
湯船がジェットバスやら打たせ湯やらと機能的で、非常に落ち着かないのが難点ですが、地元民で賑わっていました。
アクセスはJR船橋駅から徒歩15分ほど。
私が初めてバイトをした船橋郵便局の隣でした。新潟へ戻って、「新発田温泉 あやめの湯」。
平日の午前中でしたが、予想外に客が多く、カランが全て埋まってて驚きました。
やはり寒い日には塩化物泉が良いですね。
この日は雪は降っていないものの雪が積もっており、駅から歩くのがちょっと大変でした。
近くに新発田市コミュニティバスのバス停「高浜」もあるので、それを利用した方が良いかも。同じく新発田市の「天神の湯」
こちらも平日でしたがなかなかの混み具合でした。
入口の券売機がついに食堂メニュー専用になって、入場はおばちゃんに直接お金を払うシステムになってました。
券売機が入口にある意味が無いような気が。
湯加減もちょうど良く、泉質も相変わらず素晴らしかったです
長野市北部の若槻地区にある「若槻温泉」。
工事現場の看板みたいな案内表示です。
山の斜面にある、おしゃれなフランス風の建物ですが、中身は和風。
オープンして2年ぐらいでまだ新しいのですが、民間経営らしく中は少し狭くごちゃごちゃしてて、趣があります。
お湯は茶色でややしょっぱいです。
浴槽がだいぶくたびれた感じなので、泉質はかなり良いのでしょう。
アクセスは長野駅から長野電鉄のバスで20分+徒歩5分です。
2008年1月の温泉
