もう3月後半ですが、2月に巡った温泉のめも。
直江津駅にてほくほく線ゆめぞら号です。
休日なので電車の天井で星座の映像とか流れてました。
でも客も少ないし子供もいないので、誰も見てない感じです。
十日町駅の西口(裏側)にて。
十日町雪まつりの前ということで、雪像を作ってる最中でした。
向かったのは十日町市(旧川西町)の千手温泉です。
とても良いお湯でしたが、館内は大混雑。
1日中ゆったりしようと思って来たのですが、休憩するスペースが一切無く、廊下の地べたに座って全然ゆったり出来なかったのが残念
信越線の田上駅です。
無人駅なのに立ち食いそば屋があるという気になる駅ですが、どうやら観光協会がそば屋を兼ねているようでした。
湯田上温泉の湯めぐり手形(1200円で4ヶ所入浴)も売られていました。
かき揚げそばは480円と新潟駅よりも90円高く、味はそこそこですが、ワカメと海苔が載ってました。
向かったのはごまどう湯っ多里館ですが、雪がすごかった。
磐越西線東新津駅。
簡易Suica改札機が準備中でした。(現在は稼働中のはず)
そして秋葉温泉花水。
相変わらずとても良いお湯で、落ち着く場所です。
日々進化する花水ですが、売店のHERBSがネイル・フェイシャル関係やゲルマニウム温浴を始めてしまって、男子禁制な感じの場所になってました。
食べ物や土産物などの売店機能は入口脇へ移動。
壁に貼ってあるスパ訪問記がVol.2になってたのでじっくり読ませていただきました。
長野駅にてしなの鉄道線です。
しなの鉄道は車内に液晶ディスプレイが付いてたり、駅の発車メロディに首都圏と同じものが使用されていたりと、何となく先進的なイメージです。
長野駅の立ち食いそばは非常に旨いです。
正直言って新潟県の立ち食いそばはどこもかしこも私の口に合わない(関東風ではない)のですが、そば処長野県はさすがにレベルが高いです。
ちなみにこのそばは「たぬきばやし」という2・3・4番線限定メニューで、ねぎ・天かす・半熟たまご・野沢菜がトッピングされています。
待合室のそば屋の生そばとは違いこちらはゆで麺ですが、それでも旨いです。
ついでに5・6番線のそば屋は経営が変わったらから美味しくなくなったのが残念なところです。
汁は悪くないのですが、麺がちょっと酷いかなと。
そして向かったのは戸倉駅近くの戸倉上山田温泉です。
ここは千曲市の戸倉温泉・新戸倉温泉(旧戸倉町)と上山田温泉(旧上山田町)で千曲川をまたいで温泉街を形成しています。
7ヶ所ある日帰り温泉(外湯)のうち、あと2ヶ所に寄ってなかったので、そこを目指しました。
まずはメリーランド白鳥園。
元ホテルをリニューアルした公営の日帰り温泉ですが、いろんな意味で衝撃的な施設でした。
売店に並ぶ婦人服の数々、大広間のカラオケ大会など、昭和の雰囲気です。
戸倉観世温泉で戸倉上山田温泉は制覇でした。
ここはごく普通の温泉銭湯です。
最後に、以前にも訪れた上山田の瑞祥へ。
ここはスパ銭的な施設で、落ち着きます。
内湯の岩風呂、TV付きの露天風呂が特徴です。
TVはいらないと思いますが、よそ見するわけにもいかないので、つい見てしまいます。