電車・バスで行ける日帰り温泉

2008年3月の温泉日記(後編)

めも

柏崎駅 かざぐるま柏崎市のソルトスパ潮風へ行きました。
駅前から出ている循環バスかざぐるまで向かいます。

ソルトスパ潮風地震以来のソルトスパでしたが、相変わらずとても良いお湯で、満足できました。

美野屋 明治饅頭小腹が空いたので、売店で柏崎の名菓である美野屋の「明治饅頭」を買いました。
小振りな白い皮の饅頭が5個入り400円で、なかなか美味しかったです。

柏崎東本町ソルトスパ潮風自体は地震の影響はそれほど感じなかったのですが、市の中心部では現在も復旧作業中です。
一部では完全に更地になっていて、以前と街並みはだいぶ変わっていました。
一日も早い復興をお祈りいたします。

新潟駅 快速べにばな新潟駅にて、米沢行の快速「べにばな」。
18きっぷの期間内なので、それっぽい人が多数乗っていました。
本当は新発田からバスで聖籠へ向かおうと思っていたのですが、これに乗った瞬間に気が変わりました。

米坂線下関駅久々の米坂線・下関駅です。

上関共同浴場まずは徒歩15分ほどの「雲母温泉上関共同浴場」へ。
ほぼ地元民用の温泉で、外観にはどこにも施設名が書いてないです。
入口にお金を入れるところがあるので、100円入れるとビーっとブザーが鳴ってちょっと驚きます。
お湯は特徴はないですが、かなり熱めでした。

ゆーむその後、徒歩5分ほどで「桂の関温泉ゆーむ」へ。
以前と温泉施設自体は変わってませんが、横の物産販売所や食堂などが変わってました。
足湯が出来たのが一番の大きな変化でしょうか。

あゆ塩焼あまり魚は好きではないのですが、とても美味しそうなにおいがしたので、あゆ塩焼を買いました。
一口目は美味しかったです。。

4月から岩船郡のあたりは村上市と合併したのですが、関川村と粟島浦村は自立の道を歩むようです。
関川村って自立できるだけの財政があるとは思えないので、ちょっと心配です。
関川村で思い浮かぶのは温泉と村八分ぐらいですし。。

くるみ家族園看板特に温泉巡りの予定もなく、サイクリングがてらジャスコにでも行こうと、ちょっと遠回りしてみたら見かけた看板です。
行ったこと無い入浴施設ですが、6kmなら自転車でも行けそうだ!

ゴミ焼却場というわけで、遠くからこのゴミ焼却場を目指してペダルを漕ぎました。
くるみ家族園というのはゴミ焼却の廃熱を利用した入浴施設です。

くるみ家族園くるみ家族園です。
入口ではアルビレックスのジャージを着た受付の人が待ち構えてます。
公共の施設ですが、指定管理者制度で民間(新潟ビルサービス)の運営になっています。
その関係で三条のしらさぎ荘のパンフレットなんかも置いてありました。

くるみ家族園浴室浴室は広々としています。
大広間も食堂もあり、普通のスーパー銭湯と変わらない充実した設備が整ってます。
外には日本庭園もあり、リゾートっぽさ?が演出されています。
うちからかなり遠いのが難点でしょうか。
バスも本数が異常に少ないですし。

門前の湯帰りにくびきの温泉門前の湯に寄りました。
いつも通りの良いお湯でした。
いつの間にか端っこにマッサージ屋が出来てました。