電車・バスで行ける日帰り温泉

2008年5月の温泉日記

めも

中央線特快5月に巡った温泉など。
ゴールデンウィークは用事でほとんど首都圏にいたのですが、その合間に山梨へ行ってみることにしました。
良い時間に「かいじ」が無かったので、まずは中央線快速で高尾へ。

高尾駅高尾は保育園の遠足で高尾山へ来た時以来です。
東京っぽくない非常にのどかな駅です。

中央線普通ここから普通電車で山梨へ向かいます。
ちなみに山梨へ行くのも保育園以来です。
ほとんど記憶にないのですが、この色の電車でぶどう狩りへ行きました。

勝沼ぶどう郷駅最初の目的地の勝沼ぶどう郷駅。
なかなかのどかな駅です。

ぶどうの丘公園そこから徒歩10分ほどで「ぶどうの丘公園」へ向かいました。
駅からは丘を下りて、丘を登ってという感じで、少しキツイです。

天空の湯ぶどうの丘公園にある温泉施設「天空の湯」は、いかにもという感じの公共の温泉施設です。
泉質は一切特徴無いですが、丘の上にあるので内湯も露天も眺めが良かったです。

中央線普通次に乗ったのはこの電車。
これはうちの近くでも走ってる色だ。

石和温泉駅次の目的地の石和温泉駅。
東京から近い人気の温泉地らしいのですが、私は今回初めて名前を知りました。
周囲には巨大な温泉旅館が建ち並んでいました。
石和温泉足湯駅前に足湯がありましたが、その向こうはサティ。

かんぽの宿石和日帰り温泉が駅近くでは無さそうなので、しょうがなく日帰りもウエルカムな感じの「かんぽの湯石和」へ行きました。
こちらも泉質はコレと言って特色を感じない湯。

ほうとうその後、甲府駅前で名物の「ほうとう」を食べて、スーパーあずさで東京へ戻りました。
ホントは甲府市内の温泉銭湯も巡ってみたかったのですが、疲れてしまったのでまた次回と言うことで。

東急綱島駅その他、首都圏滞在中に寄った温泉など。
横浜市港北区の東急綱島駅です。
その昔は綱島温泉駅だったという駅です。
かつては温泉街でしたが、現在はベッドタウンになっていて、狭い駅前に所狭しと人がいます。、

綱島ラジウム温泉そこから徒歩数分の「綱島ラジウム温泉 東京園」です。
巨大な銭湯というか、昭和のスーパー銭湯というか、そんな感じです。
茶色のお湯の温泉でした。

綱島ラジウム温泉 休憩所休憩スペースも結構あり、居心地も良く、都会のオアシスといった感じです。
大広間ではカラオケやってたり、将棋をやってたりと、健康ランド的な雰囲気もありました。

京急雑色駅東京都大田区の蒲田にある京急雑色駅。
さがみゆ徒歩数分の「ヌーランドさがみゆ」。
結構大きな施設でした。
1階の利用だけだと銭湯料金ですが、2階も利用すると健康ランド料金になるようです。
お湯は東京っぽい黒湯でした。

女池湯ったり苑新潟へ戻っておなじみ女池湯ったり苑

女池湯ったり苑温泉ではないですが、和風な造りで良い雰囲気です。
平日ならお薦めの施設です。

越後交通バス雨の日でしたが、長岡駅から越後交通のバスで小千谷へ向かいました。

ちぢみの湯向かったのはちぢみの里です。
内湯のお湯は微かに黄色で、潮の香りがしますが、露天では微かに油臭もしました。

ちぢみ定食昼食はちぢみ定食をいただきました。

六日町駅六日町駅です。
ほくほく線から上越線への乗換の途中で降りました。

直江兼続改札前の横断幕。
来年のNHK大河ドラマ「天地人」の影響で、PRに相当力を入れてます。
直江兼続駅前の土産屋にも直江兼続。

六日町大橋駅前からまっすぐ進んだところにある六日町大橋の欄干も直江兼続。
もうすっかり「愛」です。
お六の湯その橋の手前にあるのが、六日町温泉の足湯「お六の湯」です。
24時間入ることが出来ますが、足だけ温泉につかるって言うのは、やはりちょっと物足りないですね。

上越線その後上越線に乗りました。

小出駅目的地の小出駅です。

南越後観光バスそこから南越後観光バスの栃尾又温泉行で旧湯之谷方面へ。

ゆーパーク薬師看板「湯之谷中学校前」で下車し、ゆーパーク薬師を目指します。

ゆーパーク薬師ゆーパーク薬師です。
特に特徴のない温泉ですし、ゴミがもの凄く浮いてて、全く快適ではなかったです。

手打おろしそば昼食には手打おろしそばを頂きました。
なかなか美味しかったです。