電車・バスで行ける日帰り温泉

2008年6月の日記(富山編)

めも

快速くびき野6月は久しぶりに富山方面へ向かいました。
まずは高田駅にて快速くびき野。

直江津駅そして直江津駅。
長野方面から富山方面のJR東日本→西日本の普通列車の乗り継ぎは大体悪いので、時間を潰すことにします。

かけそばつかだやって来たのは、直江津駅から徒歩5分の「かけそばつかだ」。地図(Yahoo)
地元では「つかそば」と呼ばれる超有名店。
駅にもそば屋はありますが、時間があるのならこっちが絶対にお薦め。

かけ中かここの名物「かけ中か」230円。
中華麺をそばつゆで食べます。

北陸線直江津駅から北陸本線の普通列車に乗ります。
いつもの不細工なやつです。

越中宮崎駅そして、越中宮崎駅へ。
ここは新潟側からだと市振駅(糸魚川市)の次で、富山県最初の駅です。

ヒスイ海岸駅前からすぐにヒスイ海岸に出ることが出来ます。

ヒスイ販売所駅前にはヒスイ販売所のようなモノもあります。

北陸新幹線看板1なぜか駅前に北陸新幹線の看板があります。

北陸新幹線看板2駅からちょっと歩いたところにもまた看板が。
別にこの駅に新幹線が来るわけではないのに、変に力が入ってます。
車体はなぜかJR東海風。

たから温泉そして目的の「たから温泉」。
駅から徒歩15分ほどです。

たから温泉一応旅館もやってますが、日帰りとたら汁がメインのような施設です。
風呂は内湯、露天とあり、無色透明ながらも非常にしょっぱく、良泉でした。

北陸線その後再び北陸本線に乗ります。

富山駅とりあえずこの日の終着地は富山です。
宿泊したのは温泉付きビジネスホテルのアパホテルでした。
浴室は塩素臭たっぷりで温泉っぽさは一切無いものの、ゆったり出来ました。

立山そば2日目。
朝食は富山駅の立山そば。
そばつゆがだいぶ関西風になってます。

北陸線まずは北陸本線で高岡へ向かいます。

城端線そこから城端線で砺波へ向かいます。
高岡出身の藤子不二雄A氏の忍者ハットリ君が車体に描かれた列車です。

砺波駅砺波駅です。
近代的な橋上駅でした。

となみのゆここから「湯来楽」という日帰り温泉へ向かうのですが、途中で思いがけず「となみのゆ」というものも発見。
どうやら銭湯のようでした。

湯来楽そして徒歩15分ほどで「湯来楽 砺波店」へ到着。

湯来楽ここは温泉を利用したスーパー銭湯という感じの施設です。
スーパー銭湯の設計でおなじみの玉岡設計の和風な造りです。
温泉は全ての浴槽で使われているわけではないですが、露天には源泉の風呂もありました。
なんか、ひたすらテレビの多い施設だなぁとも感じました。

湯来楽1日15食限定の湯来楽ランチをいただきました。
ちょっと盛りつけとか雑な造りですが、美味しかったです。

城端線帰りは東野尻駅から城端線で高岡へ。
湯来楽は砺波駅と東野尻駅の中間にあり、若干東野尻駅の方が近いようでした。

富山駅高岡駅です。
駅舎は工事中でした。

万葉線高岡駅前から万葉線に乗ります。
赤くてきれいなライトレールのアイトラムも走ってますが、今回は趣のあるこの子でした。

旭ヶ丘旭ヶ丘で下車します。

陽だまりの湯その目の前にあるのがスーパー銭湯「陽だまりの湯」です。
以前にも来たことがある施設です。
温泉ではないのですが、露天風呂のお湯が人工温泉になってて、白く濁ってました。
こちらもおなじみ玉岡設計。

ますのすしおにぎり帰りは特急北越です。
駅のコンビニでますのすしのおにぎりなどを購入して食べました。
まぁますのすしは上越ではスーパーで普通に売られているので珍しくはないのですが、サーモン寿しというのは見たことなかったので購入してみました。
味は酢漬けしたサーモンの、、まぁ予想通りの味でした。