電車・バスで行ける日帰り温泉

2011年夏前の日記

めも

新津駅適当に夏前に行った温泉のメモを
まずは5月の新津から
私は現在栃木に住んでいるのでめったに新潟の温泉へは行かなくなったので、久しぶりの新津です
温泉前バス停温泉前のバス停は健在でした
しかし背後の施設は長崎屋ではなくベルシティというのに変わってます
新津温泉看板相変わらず錆びてる新津温泉の看板
新津温泉超久しぶりの新津温泉です
夕方だったので結構混んでましたが、石油臭を堪能してきました
花水そこから徒歩で秋葉温泉花水へ
相変わらずの落ち着くいい温泉でした
岩室駅次の日は岩室駅へ
岩室駅駅前からバスに乗ります
岩室バス停「岩室」バス停に到着です
以前はバスに車内放送がありましたが、無くなってたので降りるバス停を運転手に伝えなくてはなりません
ますますローカルな雰囲気のバスになってて将来が不安です
いわむろや「いわむろや」という観光施設ができたので立ち寄ってみました。
中では土産物が売ってたり食事ができたりします。
そして足湯もありましたが、非常に混雑してたので見るだけにとどめました。
霊雁の湯その裏手には岩室温泉の発祥の地である霊雁の湯源泉があります
よりなれそこからだいぶ歩き、日帰り温泉の「よりなれ」へ。
料金はタオル付き500円と安いです。
内湯は塩素臭たっぷりで残念ですが、露天風呂は源泉かけ流しで薄茶色でややタール臭があり、苦くてしょっぱい良いお湯でした。
だいろの湯その後は徒歩で大人気施設のだいろの湯へ。
だいろの湯とにかくここはお湯が素晴らしいのが特徴ですが、3号源泉が使用されてからは初入浴となりました。
3つの源泉とも素晴らしいですが、やはり庭園露天風呂に使用されている1号源泉が一番かなと思います。


西那須野駅場所変わって北関東地方。
那須塩原市にある、宇都宮線の西那須野駅です。
西那須野駅東口西那須野駅の東口です。
西口は塩原温泉などへの玄関口となっていますが、東口は大田原市への玄関口です。
大田原市営バスここから大田原市営バスの循環バスに乗り、大田原市街地へ向かいます。
大田原市営バス「市体育館前」バス停で佐久山方面へのバスに乗り換えます。
佐久山温泉きみのゆ「前坂(まえざか)」バス停から徒歩数分で「佐久山温泉きみのゆ」です。
ここは結構新しい施設で、内湯だと硫黄臭かな?と思いましたが露天風呂ではタール臭を強く感じて、なかなか良い温泉です
アクセスにやや難がありますが、田舎なのでバスが通ってるだけマシという感じです。
大田原温泉看板その後再びバスで市街地へ戻り、そこから徒歩で「大田原温泉太陽の湯」へ。
西那須野駅からバスで行く場合は東野バスの「蛇尾橋(さびばし)」が最も近いですが太田原市営の循環バス「大田原温泉入り口」の方が利用しやすいです。
大田原温泉太陽の湯この温泉はホテル併設の日帰り温泉ですが、ホテルとは別棟になっていて十分日帰り温泉として楽しめます。
お湯はやや緑がかって白濁していて、軽い硫黄臭があります。
市街地から最も近い入浴施設ということで、かなり賑わっていました。


北浦和駅京浜東北線の北浦和駅です。
見沼天然温泉小春日和駅から無料の送迎バスでさいたま市見沼区にある「見沼天然温泉 小春日和」へ。
ここは2009年にオープンした新しい施設です。
見沼は大宮や浦和と比べるとかなりのどかな場所で、土曜の夕方でしたが結構空いていました。
お湯は茶色で濁っていて湯花が豊富で、味はかなりしょっぱいです。
匂いはナトリウム泉の香りがややある程度ですが、かなり良い温泉でした。


白岡駅埼玉県白岡町の宇都宮線白岡駅です。
八幡の湯駅から徒歩15分ほどの「白岡天然温泉 八幡の湯」です。
以前にも来たことがあるのですが、露天風呂がややリニューアルして綺麗になってました。
お湯は透明で薄い黄色で、温泉っぽさは薄いかなという気がしました。
ざるそば(400円)が意外に美味しかったです。


柏天然温泉ゆの華千葉県のJR柏駅から徒歩15分ほどの「柏天然温泉 ゆの華」です。
市街地にありながらも結構泉質がよく、やや黄色がかったとても塩辛い温泉です。
日替わりで1階と2階の浴室が男女交代になるのですが、私は4回ほど行って毎回2階の「トゥ・ムウン」という洋風の浴室になってしまうという運の無さで・・


七光台駅千葉県野田市の東武野田線七光台駅です。
七光台駅新興住宅街にある駅、という感じですが駅前は開発が止まってる雰囲気。
夕方だったからか、かなりローカルな感じでした。
七光台温泉駅から徒歩15分ほどの七光台温泉です。
ロックタウンというショッピングセンター内にあり、都会にありがちな温泉利用のスーパー銭湯という感じです。
見た目も完全に玉岡設計さんですね。
お湯は透明だが物凄くしょっぱくパンチがありますが、塩素臭もありました。