直江津駅北口から、まっすぐ進む道を進みます。途中から道幅が狭くなりますが、かまわずまっすぐ進み、突き当たりを左折します。しばらくすると四つ角の右側にあづま湯があります。徒歩10分ほどです。
ここは温泉では無く、ごく普通の銭湯です。
ごく普通とは言っても、銭湯は徐々に無くなっていって、上越市で唯一の銭湯かもしれません。(詳しく調べたわけではありませんが)
特に直江津地区では唯一の銭湯かと思います。高田地区の朝日湯は潰れてしまいましたし。
料金を番台のおばあちゃんに支払い、脱衣所の奥が浴室になっています。
カランも多くはなく、浴槽は小さな浴槽が二つに区切られていて、合計4人ぐらいでギリギリだと思います。手前が比較的温め、奥はかなり熱いです。奥の方は底まで浸かろうとすると口まで浸かってしまうので、段になってるところに座って胸まで入浴するのが基本スタイルかと思います。
ちょっと風呂入ってさっぱりしよう、というスタンスにぴったりです。と言うか、長湯は出来ない風呂です。
土日は薬湯風呂のようです。
住所新潟県上越市中央5-4-3
泉質非天然
営業15:00-20:30 (月休)
料金370円
直江津駅北口。
船を模したモニュメントが邪魔です。
駅前の道をまっすぐ進みます。
途中で広い道は右折してますが、かまわずまっすぐ進みます。
途中で歴史を感じる寺などがあります。
この辺は寺が非常に多いです。
これは若干洋風の影響を受けてて、珍しいですね。
ついでに、途中に上越地区唯一のメイド喫茶がありました。こんな寂れた商店街で、やっていけるのだろうか。
高田とかジャスコ周辺の方がやっていけそうだけど。
私はアキバには年に数回行きますが、メイド喫茶などには入ったこと無い(興味が無い)人間なのですが、直江津にあるとなると、ちょっと興味を持ってしまいます。
まっすぐ行って左折します。
所々雁木になってます。
あづま湯の正面です。
なかなか味がありますね。
脱衣所の上には、何かの合戦の画が。
って、間違いなく地元の上杉謙信関連の合戦なのでしょうけど。
開店直後で、浴室はまあまあ賑わっていたので撮影は出来ませんでしたが、それほど広くはないです。