電車・バスで行ける日帰り温泉

かのせ温泉 赤湯 (新潟県阿賀町)

新潟県下越の温泉

かのせ温泉 赤湯
かのせ温泉 赤湯は、阿賀町(旧鹿瀬町)の第3セクターの日帰り温泉です。
名前の通り赤い、と言うか赤茶色の温泉で、鉄分が豊富そうです。

浴室は内湯と露天があります。
最大の特徴はお湯の熱さです。
私が行ったのは休日だったためか結構人数がいたのですが、みんな左の浴槽に入っているので、私もそちらへ入ると、かなり熱くて驚きます。
しかし右はもっと熱くて、私は足を膝ぐらいまで入れて断念しました。

アクセスは磐越西線の津川駅から新潟交通観光バスの「津川駅~鹿瀬~角神旅行村~日出谷」線で「角神(つのがみ)旅行村」下車、徒歩5分です。
バスは逆ルートで日出谷駅からも乗車出来ます。
津川駅バス時刻表
実際にはバス本数が異常に少ないので、徒歩だと鹿瀬(かのせ)駅から40分ほどで行くことができます。

最寄駅 磐越西線 津川駅 (バス25分+徒歩5分)
住所 新潟県東蒲原郡阿賀町鹿瀬11540−1
泉質 ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉
営業 10:00-20:00
料金 300円
Web http://www.okuaga.co.jp/akayu/index.shtml

磐越西線 鹿瀬駅
鹿瀬駅にて、磐越西線です。
鹿瀬駅
鹿瀬駅です。
駅員もいないし、バスもタクシーも無い駅ですが、何故かふとん屋があります。
エキナカのふとん屋は、全国でもココだけではないでしょうか。
通勤通学の途中にふとんを買いたくなったら、是非鹿瀬駅へ(笑)
かのせ温泉 赤湯
鹿瀬駅から徒歩で行くと、途中このトンネルを通ります。
ちょっとコワイです。
かのせ温泉 赤湯
トンネルを抜けると、阿賀野川沿いの遊歩道になっています。
かのせ温泉 赤湯
阿賀野川沿いにダムがあります。
かのせ温泉 赤湯
歩道から少し登ると国道へ合流し、赤湯方面への看板も出てきます。
角神旅行村 バス停
最寄りの角神旅行村のバス停です。
かのせ温泉 赤湯
かのせ温泉赤湯です。
かのせ温泉 赤湯
休憩用の大広間はそれほど広くはないです。
かのせ温泉 赤湯
浴室は左の浴槽にみんな浸かってます。
なんか、右の浴槽の存在意義は無いのではないかと思ってしまいますが。
かのせ温泉 赤湯
2階に食堂があります。
かのせ温泉 赤湯
1日30食限定の手打ち天ざるそばを食べましたが、かなり美味しかったです。

(2008/8)