ぽんしゅ館 酒風呂 湯の沢は越後湯沢駅内にある日帰り温泉です。
駅から近いと言うのが最大の特徴で、改札口から徒歩数分の所にある「CoCoLo湯沢」の「ぽんしゅ館」の奥にあります。
ぽんしゅ館の横の通路を進むと右に「糀カフェ」があり、その店内奥に酒風呂湯の沢の受付があります。
受付の先は左に大荷物用のロッカー室があり、すぐ先に脱衣所があります。
浴室は内湯のみで、なんとか5人ぐらい入れる湯船が1つのみです。
窓もなく薄暗いので、息苦しい雰囲気があり、そんなにゆったりは出来ない印象を感じました。
2012年7月にリニューアルがあり、浴槽の形が変わりましたが多分男女の浴室を変えただけかと思います。
お湯は湯沢温泉に日本酒を混ぜたものですが、以前と違い塩素臭が強すぎて酒の香りなどは伝わってきません。
最大の変化は以前あった大広間がなくなったことで、館内には全く休憩スペースがありません。
受付の人に言えば外の糀カフェで休憩は出来ますが、糀カフェは無料休憩所のようになっており、そこで休憩スペースを探すのは一苦労です。
いわゆる銭湯と変わらない状態になってしまい、タオルセット付きとは言っても800円は高いと言わざるを得ないでしょう。
最寄駅 上越新幹線・上越線 越後湯沢駅 (徒歩数分)
住所 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2427−3
泉質 ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
営業 10:30ー17:30(4月ー12月) 10:30ー19:30(1月-3月)
料金 800円(タオル付)
Web http://www.ponshukan.com/09.htm
住所 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2427−3
泉質 ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
営業 10:30ー17:30(4月ー12月) 10:30ー19:30(1月-3月)
料金 800円(タオル付)
Web http://www.ponshukan.com/09.htm
越後湯沢駅西口です。
CoCoLo湯沢のぽんしゅ館入口です。
ここには入らず、左側の通路を進むます。
糀カフェです。
糀カフェの奥に受付があります。
受付の先はすぐに脱衣所の入口があります。
浴室の入口です。
(2012/08)