大子温泉 道の駅奥久慈だいごは、茨城県大子町の道の駅に併設された日帰り温泉です。
過去に各地の道の駅併設の温泉に行ってますが、大体は何らかの補助金を使ってるためか結構な豪華施設だったりします。
しかしそれを期待していくと残念ながらここは並レベルの施設です。
道の駅の2階に上がると受付があり、その後下駄箱に靴を入れて入場します。
脱衣所はロッカーがないので、大広間のロッカーに貴重品を入れてから入浴する事になります。
脱衣所に入ったとたんに塩素臭に襲われるので、残念な気分になります。
浴室は非常に狭く、湯船は4人が入れる程度の内湯のみ。
しかもジェットバスが常にゴーゴーと出ており、湯船が揺れていて落ち着きません。
このジェットが塩素臭を撒き散らしています。
料金500円は安いかと思いましたが、値段相応でしょうかね
ドライブの途中にちょっとひとっ風呂という状況が一番あっていると思います。
狭いながらも大広間もありますが、一日中ゆったりするような施設でも無いと思いました。
お湯は塩素臭以外の特徴はないのですが、源泉は「大子町営御免沢温泉 1号泉2号泉」となっていました。
調べてみると「フォレスパ大子」の源泉を5kmも引っ張ってきてるようでした。
アクセスは水郡線常陸大子駅から徒歩10分です。
最寄駅 水郡線 常陸大子駅 (徒歩10分)
住所 茨城県久慈郡大子町大字池田2830番地1
泉質 ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉
営業 11:00-20:00
料金 500円
Web http://www.town.daigo.ibaraki.jp/sp/page/page000026.html
住所 茨城県久慈郡大子町大字池田2830番地1
泉質 ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉
営業 11:00-20:00
料金 500円
Web http://www.town.daigo.ibaraki.jp/sp/page/page000026.html
水郡線の常陸大子駅です。
水郡線は水戸と郡山を結ぶ路線ですが、その中では比較的大きな駅でしょう。
水郡線です。
徒歩10分ほどで、道の駅奥久慈だいごに到着します。
道の駅の入口です。
道の駅の1階には地元名産品の販売や食堂などがあります。
2階に上がると温泉です。
脱衣所の様子。
大広間です。
微妙な広さですが、混雑する事もないのでしょう。
道の駅の前には久慈川が流れており、自然豊かな感じです。