浪岡駅前温泉は青森県青森市にある温泉銭湯です。
「駅前」と言うほどではありませんが、駅近くにあるのが特徴です。
浴室は6人サイズの湯船が1つあるのみのシンプルなものです。
まずお湯の黒さに驚きます。
そして湯船が意外に深いのにも驚きます。
黒くて湯船の底が全く見えないので注意が必要です。
腰掛けがあり、そこに座ると肩まで丁度つかることが出来ます。
お湯はツルツル感があり、微かに硫黄の香りがあります。
湯口からだと確実に硫黄の香りを感じることが出来ました。
銭湯なので洗い場にシャンプー類はありません。
休憩はロビーに多少のスペースがありますが、日帰り温泉のようにゆったり出来る施設ではありません。
アクセスは浪岡駅から徒歩数分です。
浪岡駅にて奥羽本線です。
浪岡駅です。
2009年にできた新しい駅舎で、青森市浪岡交流センター「あぴねす」が入居する大きめの建物になってます。
浪岡駅から駅前通りをまっすぐ進んでいきます。
駅前スナックの名前が「釧路」とか「麻布」とか、青森と関係無さそうなのがポイント。
道の右側に看板があります。
浪岡駅前温泉です。
脱衣所から見た、浴室の様子。
(2014/09)