潮騒の湯は茨城県大洗町にある日帰り温泉です。
新鮮な海の幸のお食事処に付随した感じの温泉施設です。
露天風呂からのビーチの眺めが特徴です。
訪問:2020年08月
最寄駅 鹿島臨海鉄道大洗鹿島線 大洗駅 (バス13分+徒歩数分)
住所 茨城県東茨城郡大洗町大貫町256−25
泉質 ナトリウム:塩化物強塩温泉
営業 10:00-22:00
料金 平日900円 土日祝1100円
Web http://www.siosai.jp/
住所 茨城県東茨城郡大洗町大貫町256−25
泉質 ナトリウム:塩化物強塩温泉
営業 10:00-22:00
料金 平日900円 土日祝1100円
Web http://www.siosai.jp/
大洗駅にて鹿島臨海鉄道です。
大洗駅です。
駅を出て左側にバス停があります。
町内循環バス「海遊号(大洗サンビーチルート)」に乗ります。
本数は実質1日4本ほどで非常に少ないです。
13分ほどで前原停留所に到着します。
バスルートを少し戻ると看板があるので、それに従って左折して道なりに進むと徒歩数分で潮騒の湯に到着します。
ちなみに駅から徒歩だと28分ほどです。
潮騒の湯です。
入口です。
太古の化石海水の天然温泉を売りにしています。
海沿いの塩化物泉は大体これですね。
館内フロント付近です。
フロントの先には海の見える広々とした大広間がありますが、無料休憩所ではなく食堂です。
この施設は食堂がメインな印象です。
右の別棟へ進むと浴室の手前にちょっとした休憩所があります。
無料の休憩所は非常にしょぼいですが、観光地なのでこんなもんでしょう。
一番奥に浴室です。
内湯は6人サイズのジェットバイブラ風呂と3人サイズの炭酸泉、サウナ・水風呂、露天は20人サイズの展望風呂があります。
特徴はやはり海が見える露天風呂で、湯船につかってしまうと壁しか見えませんが、立ち上がるとその先の大洗のビーチが見えます。
お湯は黄色く、白や赤茶色で大小の湯花が舞っていて、見た感じ濁っているように見えます。
香りは塩素臭ですが、舐めるとちょうど良い感じのしょっぱさがありました。