甲府周辺の温泉めぐりをしてきました。
行きは新宿から久々にあずさに乗ります。
甲府に到着です。
ちょっと時間があるので、鶴舞城公園を見に行きます。
駅近くで観光名所があるのは便利です。
特に歴史興味ないのでアレですが。
いよいよ身延線に乗ります。
身延線は以前に全線乗り通して温泉めぐりをしましたが、今回は甲府周辺の温泉をめぐります。
最初に言っておきますが、徒歩移動が多いので、あんまり身延線出てきません。
まずは甲府から3駅目の、南甲府駅です。
駅から徒歩8分でホテル湯王温泉です。
ビジネスホテルですが、温泉銭湯として気軽に利用できます。
やや古い施設ですが泉質もよく、甲府独特のぬる湯を体感できます。
続いて徒歩15分でトータス温泉です。
奇妙な名前ですが、泉質の良い日帰り温泉です。
ここからまたしばらく歩いていきます。
途中、荒川を越える橋のあたりの景色が良かったです。
トータス温泉から徒歩23分で大滝温泉です。
非常にオーソドックスな日帰り温泉です。
徒歩20分ほどで国母駅です。
駅近くには国母駅前温泉健康ハウスもありますが、前回行ってるので今回はパスしました。
一駅甲府側へ戻って、甲斐住吉駅です。
甲斐住吉駅です。
駅付近は道が狭くて歩道がなくて交通量も多くて歩きづらいです。
徒歩21分で国母温泉です。
普通の温泉銭湯ですが小さいながらも露天があったりして、味のある施設です。
徒歩14分で、この日の宿泊地のホテル1-2-3甲府 信玄温泉です。
こんなビジネスホテルでも源泉かけ流しの温泉なのが、さすが甲府盆地です。
部屋の中はこんな感じで、まぁ普通のビジネスホテルです。
富士山と逆側向いてる部屋だったので、窓の眺めは残念な感じでした。
すぐ右が甲府バイパスの「国母立体」と呼ばれてる交差点です。
名前が妙にかっこいい。
朝食がバイキングでテンションが上がるのは何故だろう。
2日目は、まずはホテルから徒歩20分のフカサワ温泉です。
地元のお客さんに人気の温泉銭湯です。
フカサワ温泉までは周囲は住宅街なのですが、その先は田んぼが多くなり、富士山もよく見えるようになります。
フカサワ温泉から徒歩18分の玉川温泉です。
常永駅からは徒歩23分になります。
温泉銭湯ですが、ここは泉質や雰囲気もすごく良い。
フカサワ温泉はお客さんでいっぱいだったのに、こちらは全然いません。
続いてまただいぶ歩きます。
常永駅の横を通ります。
35分も歩いて湯殿館です。
甲斐市から昭和町を通って中央市に来ました。
実際は常永駅から徒歩14分の場所なので、鉄道でも利用しやすい温泉だと思います。
こちらは典型的な日帰り温泉で、だれでも入りやすく落ち着く施設です。
これで身延線を後にして、常永駅から身延線で甲府駅へ。
帰り際に、中央本線の春日居町駅で下車します。
この駅は駅前に足湯があります。
足湯は地元民の憩いの場のようになっていました。
今回の旅で最後の温泉は、駅から徒歩14分ほどの正徳寺温泉初花となりました。
ぬるいお湯で人気の温泉です。
今回行った身延線沿線の温泉の位置関係はこのようになってます。