電車・バスで行ける日帰り温泉

2008年7月の日記

めも

十日町駅です。
ちょこっと見えるほくほく線の高架駅がカッコ良いです。

ここから南越後観光バスの津南行に乗りました。

十日町市と津南町の境界あたりの「駒返」で下車します。

そこから南へ向かって、山の中を歩いていきます。
車はたまに通るのですが、人に出会うことはない道です。

そして目的地の「ゆくら妻有」です。
平日の昼下がりで、結構空いてて快適でした。

ついでに、以前来たときに気になっていたオートスナックを見てきました。
トイレや周辺地図もあり、かつてはドライブイン的な場所だったのかもしれません。
地図を見るとかつては幹線道路だったようですが、現在はこの上の清津大橋が幹線となり、こちらは車も通らないような場所となってしまったようです。

残念ながらオートスナックの店内で稼働してる自販機は無さそうでしたが、大人用の自販機はあるみたいでした。

いつもの花水です。
相変わらず、ゆったり出来る場所です。
この日はちょっと温泉の色・香りとも薄めに感じました。

カツ丼を食べました。
新潟風のタレカツですが、花水なのでどことなくおしゃれな雰囲気を感じます。
梅干しにインパクトがありました。

新潟駅にて、白新線経由の羽越本線村上行きです。

雨の日でしたが、中条へ向かいました。

塩の湯温泉で食べた野菜炒めのっけ丼です。
B級なテイストですが、かなり美味しかったです。
「ふれあい館」の方の湯船は常に加水されていて普通に入浴できたのですが、サンセットの方は相当熱くて足を膝まで数秒入れた程度で断念しました。
ここはバスの本数が少ないし雨も降ってるしで、行きも帰りもタクシー利用で往復5000円ほどかかりました。

越後線の巻駅です。
駅の目の前にファミマが出来てました。
新潟市になったから発展したんだなぁと錯覚します。

久しぶりに福寿温泉じょんのび館へ行きました。
平日でも結構賑わってて、さすが人気施設だなと感じました。
露天風呂の方でちょっと塩素臭がきつかったのが気になりました。

カツ丼を食べました。
新潟風タレカツで、温泉卵も付いてました。

帰りの巻行きのバスです。
のどかな山の中を、私だけを乗せて巻駅へと向かいました。

磐越西線の津川駅前にて、新潟交通観光バスの路線バスに乗りました。

「八田蟹」バス停です。
昔はみかぐら荘まで直接行けたんですね。

そんなわけで、そこから徒歩15分ほど山の中を歩いて「みかぐら荘」へ行きました。
数日前にリニューアルと聞いていましたが、ちょっと食堂のメニューが変わった程度かな。

リニューアルした食堂で昼食をとりました。
もうお気づきでしょうが、タレカツにはまってます。
こちらのタレカツは非常に味が甘くて、若干私には苦手な味でしたが、美味しかったです。

帰りに津川駅にて、磐越西線の気動車。
非常に重たそうな車体で味があります。

新潟駅前にて、新潟交通の路線バスです。

「下鳥屋野」で下車してホンマ健康ランドへ向かいました。
巨大なラウンドワンがありました。

その裏へ回るとホンマ健康ランドです。
だいぶ前から名前は知ってますが、特に行く理由がなかったので今まで行ったことがありませんでした。
今回は、まぁ一応いっとくか、ぐらいで特に理由もなく訪れましたけど。

施設はいかにも健康ランドという感じで、広くて立派でした。
浴室などはさすがに古さも感じるのですが、そこそこ快適でした。

そしてカツ丼。
美味しかったです。

新潟駅にて村上行き。

白新線新発田駅で下車して、そこからバスに乗りました。

向かったのは城山温泉百花の里です。
お湯のヌルヌル感がよかったです。

ここでもカツ丼。
しかしタレカツではなかったです。
タレカツに慣れると、これはカツ丼ではないような気もしてきます。

長岡駅大手口にて、越後交通の路線バスです。

寺泊よりも先の「市坂」というバス停から、寺泊岬温泉太古の湯へ向かいました。
が、クレーン車とかいて何か様子が違います。
敷地の入口に柵とか無いので入っていくと、建物の入口に「臨時休業」の張り紙がありました。
長岡から1時間もバスに乗ってきたのになぁ。

しょうがないので、目の前のホテル飛鳥に立ち寄ることにしました。

こちらも温泉利用で、展望風呂になっているので眺めが良かったです。

妙高市に新たにオープンした「神の宮温泉 かわら亭 景虎の湯」へ行きました。
妙高市の北の端の方なので上越市からは行きやすそうですが、公共交通手段が乏しい場所なので、自転車で向かいました。

途中で信越線の脇野田駅で建設中の北陸新幹線上越駅(仮称)を見てきました。
まだ完成度は低めながらも、こんな田舎には贅沢すぎるようなものを作ってました。
新幹線が出来ても発展するような気がしない場所です。