夏に行った18きっぷの日帰り旅から。
朝の水戸駅南口です。
だいぶ昔に水戸に住んでいたのですが、当時とは全く違って小ぎれいで巨大化してます。
まずは朝食。
天ぷらそばです。
やや濃いめの汁がうまいです。
ここから水郡線に乗ります。
水郡線は水戸駅から郡山駅を結ぶ路線です。
まずは袋田駅(茨城県大子町)で下車します。
有名な袋田の滝の最寄り駅ですが、滝とは別方向へ向かいます。
徒歩10分強で袋田温泉関所の湯です。
肌がヌルヌルするお湯でした。
次は常陸大子駅(大子町)で下車します。
水郡線の途中駅では比較的大きい駅かもしれません。
駅前にあった「大子駅前そば店」にて昼食にします。
券売機があって、駅の立ち食いそばスタイルの店です。
実際は座って食べますけど。
天ぷらそば(370円)をいただきました。
麺は平打ち太めんだけど、ふにゃふにゃ。
天ぷらもぐちゃぐちゃで、お世辞にも美味しいとは言えないのですが、駅前で食べれるのがありがたいです。
大子町の中心部を歩いてみますが、かなり静かな街でした。
駅から徒歩10分ほどで道の駅 奥久慈だいごです。
道の駅の2階が日帰り温泉になっています。
残念ながら塩素臭しかしない狭い浴室の温泉でした。
次は東館駅(福島県矢祭町)で下車します。
徒歩10分弱でユーパル矢祭です。
いかにも公共施設という感じの巨大温泉です。
特にこれと言った特色も感じない優しい温泉でした。
東館から北はこれと言った温泉もなく、郡山駅へ到着しました。
実際は磐城石川駅近くに日帰り入浴可能な旅館などもあるのですが、時間が合わずに寄れませんでした。
全体的に泉質に特色のない温泉ばかりの水郡線でした。
夕食は郡山駅2階の立ち食いそば屋で天ぷらそばでした。
甘みが弱く、ちょっと私的には物足りない汁のそばでした。
かき揚げに春菊が入ってるのは美味しかったです。