電車・バスで行ける日帰り温泉

年末の仙台湯めぐり (2011年12月)

温泉日記

仙台
年末の鈍行列車の仙台旅行から
黒磯駅にて郡山行の東北本線です
郡山行かと思ったら、郡山に着いたら福島行に変わりました

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なかなか発展してる郡山駅

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そこから福島へ

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ここで朝食の立ち食いそばを食べることにしました。
駅ビルのピボットにある松月庵です。

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が、しかしこの時間そばは無くてうどんのみでした。
そばの無いそば屋なんて・・
腹減ってるので仕方なくうどん食べましたが、かなり美味しかったです。
今度はそば食べたい。

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ついでにこのピボット、駅ナカにスーパー銭湯の極楽湯があります。
これは便利ですね。

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福島からは2両の電車で白石へ。

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仙台駅に到着しました。

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仙台駅はかなり巨大で、大都会の駅という感じです。

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そこから仙石線で松島海岸へ。

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観光客や代行バスに乗る人など、松島海岸駅でかなりの人が降ります。

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向かったのは「芭蕉の湯 いやしの館」という日帰り温泉。
冷鉱泉を湧かした温泉ですが、特徴は塩素臭ぐらい・・

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温泉目的ですが、一応ちらっと日本三景の松島の海岸も見てきました。

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その後仙台へ戻り、東北本線(常磐線ですが)で1つ南の長町駅へ。
ここからバスに乗って、目的地の秋保(あきう)温泉へ向かいます。

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秋保湯元バス停付近です。
バスは温泉地に行くバスと言うよりは、地域住民用のバスのようで、途中のバス停は途中までほとんど停まって乗り降りがありました。

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そこから徒歩すぐのところにあるのが秋保温泉共同浴場です。
地元民に非常に愛されてるような浴場でした。

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この日の宿泊地はビジネスホテルの「ヴィラ瑞鳳」

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隣に豪華な「ホテル瑞鳳」があり、そちらの大浴場を利用できるというのが最大の特徴です。
いかにも巨大ホテルという感じの浴室が素晴らしかったです。
秋保はこんな感じの巨大旅館が何棟もありました。

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次の日の朝。
瑞鳳は秋保温泉のかなり東にあるのですが、ここから西へ向かいます。
元々路面電車が走っていたようで、それが保存されていました。

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雪で良くわかりませんが、名所の磊々峡(らいらいきょう)

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秋保・里センター
いわゆる観光協会のようなものです。

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30分ぐらい歩いて到着したのが、市太郎の湯という日帰り温泉です。
全体が木で作られて、山小屋の雰囲気の施設でした。
秋保で日帰り専門の施設というのはこれぐらいしかないようですが、各旅館も手広く日帰り入浴をやっているようです。

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その後バスで地下鉄の「長町南駅」へ行きます。
地下鉄が走っていると言うだけで大都会の雰囲気です。

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終点の泉中央駅にて、仙台市営地下鉄です。

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泉中央駅は地下鉄の駅なのに、駅ビルがでかかったです。

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そこからバスに乗り、向かったのは「とみや湯ったり苑
新潟市民にはおなじみの湯ったり苑は、新潟市の3店舗以外に長野市、埼玉県羽生市と、ここ宮城県富谷町に1店舗ずつで計6店舗あります。
ついに全店制覇しました。

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ここの最大の特徴は温泉があることですね。
無色透明だけど軽く苦しょっぱい温泉でした。
店内に入ると左にマッサージ関係、右に休憩スペースがあり、女池にいる雰囲気です。

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最後は仙台市街地の一番町をふらっと歩いて帰途につきました。
新潟市で言うと古町的な所なのでしょうが、活気が全く違います。
震災の被害もあったはずですが、仙台は元気ですね。

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あとは立ち食いそば屋めぐり。
「そばの神田 東一屋駅前店」

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自家製麺を売りにしてるこのお店、町をふらっと歩いただけでもあと2店舗ほど見かけて、人気店のようです。

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「福はら」

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東北のそばって醤油が濃いようなイメージでしたが、結構薄めです。
シンプルな味でした。

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「葵 仙台駅前店」
夜は立ち飲み屋になる店でしたが、そばは本格派でうまかったです。
仙台の立ち食いそばはレベルがかなり高くて素晴らしいです。