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山形駅から路線バスで温泉めぐり 前編 (2015年11月)

温泉日記

1年以上前の日記を書いてます。。。

山形駅から路線バスで日帰り温泉巡りをしてきました。
山形市内にはいい温泉がたくさんありますが、駅近くの日帰り温泉と言えばかすみが温泉程度しかありません。
今回は路線バスを駆使して、いろいろと巡っていきます。


スタートは山形駅西口です。
山形駅の市街地は東口側に広がっていて、西口はだいぶ地味です。
妙にガラーンと開いた土地が気になります。


山形駅西口の駅舎です。
だいぶ地味な感じですが、霞城セントラルという高層ビルに直結してます。


まずは西側にある2ヶ所の温泉を目指して、霞城セントラルの前のバス停から山交バスの柏倉行に乗ります。


住宅街や農村を通り、22分で終点の柏倉です。


だいぶローカルな終点です。


徒歩15分で百目鬼温泉です。
何だか怖い名前の温泉ですが、泉質が非常に良くて評判の温泉です。
交通の便は悪いですが、行く価値はありました。


続いて柏倉バス停から再び路線バスで駅方向へ戻り、11分ほど乗って「沼木口」バス停で下車します。


徒歩数分で沼木温泉 辻ヶ花です。
新しくて清潔で気持ちのいい施設ですが、温泉自体は循環で塩素臭のするものでした。


そこから、山形駅東口に戻りました。
沼木温泉からはバスの本数が異常に少ないので、徒歩40分ほどで駅に戻ってきました。


ここから蔵王温泉行のバスに乗ります。
さすがに著名な温泉なので、お客さんもいっぱいいます。


10分ほど乗って「青田」バス停で下車します。


バス停から徒歩9分で臥龍温泉保養センターです。
左のビルは併設されたアパートのようで、この右が温泉です。
温泉センターというよりは、ちょっと大きな銭湯という感じです。


続いて臥龍温泉から徒歩数分で健康天然温泉 八百坊です。
雰囲気のある岩造りの浴槽が特徴です。


再び青田バス停から蔵王温泉行きのバスに乗り、終点の蔵王温泉に着きました。


本日の宿泊はZAOセンタープラザです。
バス停からは徒歩3分です。


こちらは日帰り温泉もやってます。
蔵王らしく強酸性の硫黄の温泉が素晴らしかったです。


暗くなってきましたが、もうすこし温泉巡りをしてきます。
時期的には紅葉シーズンが終わってスキーシーズンの前という、あんまりお客さんがいない時なので、かなり寂しげです。


まずは下湯共同浴場です。
バス停から一番近い共同浴場です。
人がいないので貸切状態で入浴出来て気持ちいいです。


最後に川原湯共同浴場です。
ここは湯船の底のすのこの下から源泉が直接湧き出してるという珍しい浴槽です。
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