鳴子温泉 早稲田桟敷湯は、宮城県の鳴子温泉にある日帰り温泉・公衆浴場です。
黄色い外観の奇抜な建物が特徴です。
鳴子の共同浴場では他に滝の湯がありますが、こちらは中桟敷があり湯上がりに休憩出来るのが便利です。
アクセスは鳴子温泉駅から徒歩2分です。
最寄駅 陸羽東線 鳴子温泉駅 (徒歩数分)
住所 宮城県大崎市鳴子温泉新屋敷124-1
泉質 ナトリウム-硫酸塩泉・塩化物泉 低張性中性高温泉
営業 9:00-22:00
料金 530円
Web http://www.city.osaki.miyagi.jp/index.cfm/24,1130,107,232,html
住所 宮城県大崎市鳴子温泉新屋敷124-1
泉質 ナトリウム-硫酸塩泉・塩化物泉 低張性中性高温泉
営業 9:00-22:00
料金 530円
Web http://www.city.osaki.miyagi.jp/index.cfm/24,1130,107,232,html
最寄りの鳴子温泉駅にて陸羽東線です。
鳴子温泉駅です。
徒歩数分ほど緩やかに坂を上っていくと、早稲田桟敷湯です。
黄色い建物で非常に目立ちます。
反対側から。
奇抜な形の建物で、面白いです。
すぐ横では源泉がジャバジャバと出ています。
ここから湧き出てるのかな?と思いましたが、実際は少し離れた市有源泉を使用しています。
入口は奥が狭くなっています。
奥まで行くと行き止まりで、その手前で左に曲がります。
入口の扉は非常に小さいので、頭をぶつけないようにかがんで入っていきます。
ドアの先はすぐに階段です。
この右手には休憩所(中桟敷)があります。
今回は利用時間(10:00-16:00)外だったので、過去の画像。
階段を下に降りると靴箱があり、そこで受付の人がやってきます。
脱衣所にロッカーがないので、貴重品も靴箱に入れるように説明されます。
浴室は内湯のみです。
天井が高くて開放感があります。
黄色やピンクで装飾された壁に、ややカビ?の汚れがあるのが少し気になりました。
浴室も独特な形状で、2つに区切られた10人サイズほどの浴槽があります。
湯口から出たお湯が、長細い木枠の上を通り湯船に入る仕組みになっているのが珍しいです。
温泉はかけ流し・循環の併用型で、お湯は無色透明で微かに硫化水素の香りがあり、白い湯花が舞っていました。
洗い場はシャンプーがなく、ボディソープのみ用意されていました。
(2012/12)(2019/04)