まずは上越市大潟区の信越本線 潟町駅から。
以前は朽ち落ちていた案内看板が新調されていて、わかりやすくなりました。
そして入口のゲートにも、おしゃれな電灯が出来ていた。
さすが開湯50周年である。
そんなわけで向かったのは、鵜の浜温泉 鵜の浜人魚館です。
平日で結構空いていました。
フロントで温泉まんじゅうが売られていたので、買って食べました。
作ってるのは柿崎の東京屋製菓でした。
その後、鵜の浜海岸の人魚の像を見て帰宅。
近くの廃墟になってた温泉饅頭屋が解体作業中だった。
新潟市西蒲区の越後線 岩室駅。
この日は駅舎の工事中でした。
岩室駅前の自販機におでん缶を発見。
おでんはワンコインではありませんでしたけど。
駅前のバス停から、新潟交通観光バスの路線バスに乗り込みます。
「岩室」で下車。
岩室温泉街を通り抜けて、向かったのは多宝温泉だいろの湯。
3号源泉が利用開始されてからは初めての入浴でしたが、そこそこ良いお湯でした。
以前の濃い1号源泉が好きでしたが、現在はだいぶ薄まってしまってる感じです。
ここでも温泉まんじゅうを食べました。
羽越本線の村上駅です。
バスで瀬波温泉の磐舟へ向かいました。
この日は浴室は若干の石油臭がするものの、お湯からは一切温泉らしさが感じられませんでした。
湯口から飲んでみたのですが味もなく、どうも白湯っぽく、がっかりでした。
磐舟ぶっかけそばを頂きました。
ホントはたぬきぶっかけそばを食べたかったのですが、前にも食べたし別のを食べようと思ったのですが、ちょっと後悔しました。
とろろなどのヌルヌル系、よくわからないコリコリ系など苦手なものが乗ってます。
そば自体の味がだいぶぼやけてしまいました。
だいぶ時間があったのでウエルハートピア新潟瀬波へ行ってみました。
瀬波のだいぶ端の方という印象です。
日帰り入浴も広く受け付けていて、大広間も完備されてて入りやすい施設でした。
お湯も循環ながらもちゃんと苦しょっぱかったです。
信越本線上下浜駅です。
ちらっと上下浜温泉のハマナスふれあいセンターへ行ってきました。
老人会か何かの集まりがあったようで、平日なのに大変混んでました。
長岡駅から越後交通のバスで「三島支所前」へ。
近くは新興住宅地で、久しぶりに来たらだいぶ風景が変わってました。
向かったのは花みずき温泉 喜芳です。
以前来たときは雪で景色が良くわからなかったのですが、この日は一面の畑が見渡せました。
ここは食事のメニューも充実しています。
この日は夏と言うことで「喜芳風冷し中華」を頂きました。
何か変な人形が飾ってあるなと思ったら、喜芳は野球のBCリーグの新潟アルビレックスのスポンサーになっているんですね。
新潟市古町にアパホテルが出来たので宿泊してきました。
温泉ではないのですが、ビジネスホテルで大浴場で入浴できるのは素晴らしいです。
露天風呂もありましたが、谷根も付いてるし、湯船も小さめでした。
羽越本線水原駅から、バスで安田温泉に向かいました。
普通は大曲で下車するのですが、地図を見たらもう一つ先のバス停の方が近いような気がしたので「千刈団地前」で降りてみました。
バス通りから少し曲がると畑が広がっており、遠くにもう安田温泉が見えてます。
感覚的には近そうな感じでしたが、時間的にはやはり大曲で下車した方が早かったです。
安田温泉 やすらぎです。
「ヒレかつ丼」を頂きました。
新潟らしくタレカツ丼で、おいしかったです。