夏に行った18きっぷの日帰り旅から。
山梨方面へ向かいます。
まずは途中で降りただけの高尾駅。
大月駅へ。
ここも特に用はないのですが、朝飯を「清流そば」でいただきました。
天ぷらそばをいただきました。
想像以上に「あじさい」の味でしたが、悪くないです。
そして甲府駅へ。
このカラーリングは落ち着きます。
甲府駅南口です。
甲府駅は以前ほうとうを食べに来て以来2度目です。
以前は北口が工事中でしたけど、きれいに改装されてました。
ようやく本題の身延線に乗車です。
身延線は山梨県甲府市の甲府駅から、静岡県富士市の富士駅を結ぶJR東海の路線です。
まずは国母駅(山梨県昭和町)で下車。
徒歩数分で国母駅前温泉健康ハウスです。
「駅前」という名前を見て、行ってみたかった温泉なのですが、そんなに駅前ではなかったです。
湯量豊富な温泉でした。
※ 現在はリニューアルして桜湯になっています。
次は甲斐上野駅(山梨県市川三郷町)です。
徒歩20分少々でみはらしの丘 みたまの湯です。
高台にある温泉で、景色が非常に良く、大人気施設でした。
名前の通り丘の上にあるので、駅からはほとんど上り坂です。
本日2湯目で、もう既にばて気味でした。
次は久那土駅(山梨県身延町)です。
徒歩10分ほどでつむぎの湯(市川三郷町)です。
先ほどのみたまの湯とは全く違う雰囲気で、地元民用の温泉という感じです。
次は下部温泉駅(山梨県身延町)です。
身延線沿線で唯一の温泉街のある駅です。
駅から15分ほど歩くと温泉街があります。
なかなか歴史のありそうな旅館などもありました。
入浴したのは駅から徒歩5分ほどの公衆浴場下部温泉会館です。
やや大きめな銭湯スタイルの温泉施設でした。
お湯は塩素臭しかしないので、今回入浴した中では一番温泉らしさを感じなかったのが残念です。
内船駅(山梨県南部町)です。
ラストは駅から徒歩5分ほどのなんぶの湯となりました。
町営の巨大温泉でした。
時間の問題と体力的な問題で5湯しか回れませんでしたが、甲府市内では甲斐住吉駅周辺に徒歩圏内の日帰り温泉がいくつかありますし、常永駅からは「湯殿館」など、まだ気になる温泉がある身延線沿線でした。
ただ静岡県側に全然温泉がないんですけどね。