高崎線で日帰り温泉巡りをしてきました。
高崎線は大宮駅(埼玉県さいたま市)から高崎駅(群馬県高崎市)へ向かう路線です。
実際は上野駅が起点で、湘南新宿ラインも乗り入れていて、便利な路線です。
まずは大宮駅から5駅目にある北本駅です。
駅から徒歩13分で「北本天然温泉 湯花楽」です。
スーパー銭湯タイプの日帰り温泉です。
続いて北本駅から3駅目の吹上駅(鴻巣市)です。
駅前からバスに乗って、行田市へ向かいます。
高崎線に行田駅もありますが、行田市の中心部へ向かうには吹上駅からのバスが便利です。
「佐間団地」バス停で降りて、12分ほど住宅街を歩きます。
行田市は古墳で有名で、道端にも古墳のモニュメントがあります。
吹上駅からバス7分と徒歩12分で「行田・湯本天然温泉 茂美の湯」です。
健康ランド的な日帰り温泉です。
吹上駅から2駅目の熊谷駅です。
新幹線も停まる駅ですが、在来線は新幹線ホームの下にあって暗くなってます。
熊谷駅で秩父鉄道に乗り換えます。
熊谷駅から2駅目の石原駅です。
駅から徒歩7分で「熊谷温泉 湯楽の里」です。
スーパー銭湯チェーンの日帰り温泉です。
帰りは熊谷駅まで歩きました。
徒歩21分ほどで熊谷駅の西口です。
熊谷駅から2駅目の深谷駅です。
深谷駅の駅舎は東京駅を模した格好いい建物です。
徒歩23分で「国済寺天然温泉 美肌の湯」です。
スーパー銭湯タイプの日帰り温泉です。
日没で、この日はここで最後の入浴となりました。
2日目で、再び大宮駅からスタートです。大宮駅から2駅目の上尾駅です。
上尾駅はリニューアルして、格好良くなってました。
バス10分と徒歩11分で「湯の道利久 上尾店」です。スーパー銭湯タイプの日帰り温泉で、新しくて快適な施設です。
お、源泉か?と思ってしまいましたが、すぐ横が公園のようになっていて、人工の小川が流れてます。
上尾からだいぶ乗車して、12駅目の本庄駅です。結構埼玉県の端のほうまで来ました。
駅からバス15分で「こだま温泉」です。やや古ぼけた感じの日帰り温泉です。
本庄駅から4駅目の、終点の高崎駅です。
高崎駅西口です。
駅から徒歩12分で「高崎温泉 いやしの里 さくらの湯」です。駅近くの市街地の狭い敷地にある日帰り温泉です。
車で行くと駐車が大変そうな立地です。
これで高崎線の温泉めぐりは終了です。
駅から徒歩圏内だと少ないですが、上手くバスを使うと良い温泉がたくさんある高崎線でした。
最後に高崎駅東口のイーサイト1階フードコートにある「アグーリby SHANGO」にてパスタ(シャンゴ風スパゲッティ)を頂きました。高崎市はパスタが名物で、市内に多数の専門店がありますが、特徴は量の多さのようです。
これはMサイズですが量がかなり多いので、Sサイズぐらいが普通なのかも。
ものすごく美味しかったのですが、帰りの電車でお腹がちょっと苦しかったです。